新・ボケても心は生きている―「認知症ケア」20年の実践と改革
認知症の人との真のコミュニケーションとは?
きのこエスポワール病院名誉院長である著者が、「ボケても心は生きている」という信念のもと、認知症の人は特別な人として集団的なケアをすることのまちがいに気づき、改革を始めました。それが日本における「ユニットケア」の始まりです。認知症の人とどのようなコミュニケーションをはかったらいいか。本書はそれを追求して新しいケアを提言しています。
きのこエスポワール病院名誉院長である著者が、「ボケても心は生きている」という信念のもと、認知症の人は特別な人として集団的なケアをすることのまちがいに気づき、改革を始めました。それが日本における「ユニットケア」の始まりです。認知症の人とどのようなコミュニケーションをはかったらいいか。本書はそれを追求して新しいケアを提言しています。