サービス・施設

高齢者福祉施設 ありすの杜 きのこ南麻布
- 入院
- 外来
- 認知症医療
- 包括
- ケアマネ
- 認知症カフェ
- 多機能
- 訪問
- 通所
- 短期入所
- グループホーム
- 入居
全室個室で居心地の良い生活環境の中で、「その人らしく普通に暮らし続けられる」を大切に
隣接する有栖川宮記念公園が名前の由来となった当施設。安心して生ききることのできる施設を目指しています。管理する施設ではなく、自由に生きることのサポートをする場だと考えています。
入居者を閉じ込める場所ではないのだから、日中の施錠はしません。また、できることは自分でやってもらいます。洗濯物をたたんだり、配膳を手伝ったり。料理がしたかったら職員と一緒に作ってもいい。何でもやってあげるのが介護だとは思いません。
介護とはできることを奪うのではなく、やりたいことを実現するための支援。それって当たり前のことだと思いませんか?でも、この業界の常識は一般社会の非常識。この「当たり前のことを当たり前に」を大切にしていくのがありすの杜です。
施設長からのごあいさつ

2010年に開設した、きのこグループの中でも最大規模の施設です。
ありすの杜は、特別養護老人ホームやケアハウス、ショートスティにグループホーム、小規模多機能施設まで備えた複合施設です。在宅支援から施設入居までトータルでサポートしています。
日本で初めて認知症専門病院を作ったきのこグループ。私たちがこだわっている認知症ケアをありすの杜でも実践していますので、認知症の中核症状が強く出ている方であっても安心してお任せください。
たとえ認知症になっても身体の自由がきかなくなっても大丈夫。そうでない人と同じように、普通に暮らし続けられる。家族や地域の人たちとの関係性も変わらない。生まれ育った地域で暮らし続けることができる。そんな施設を私たちは目指しています。
ありすの杜があって良かった。皆さんにそう思っていただけるよう、皆で力を合わせて頑張ってまいります。
施設長 宮本 憲男
施設アルバム

カフェレストラン、売店、ウェルカムトイレ、セミナールームで構成される地域交流スペースはこれまでの施設で行ってきた概念を超えて様々な取り組みをしています。

売店は、委託をしていますがお年寄りの「買う楽しみ」を無くさないよう商品を取り揃えています。

エレベーター前のセミパブリックスペースには、交流の場として活用したり、お買いものサロンやフラワーアレンジメント教室等の活動などを実施しています。

普通の家庭のような玄関を目指して作っています。玄関にはそれぞれのユニット名が書かれた看板(表札)を掲げています。玄関を入ると下駄箱があり、職員紹介のパネルを用意しています。

ありすの杜きのこ南麻布は全室個室です。好きな家具を持ってきていただき、その人らしい空間を作っていただけるようにお願いしています。 全居室にトイレを設置しています。プライバシーの食事提供を目指しています。ーを確保するとともに、トイレが傍にあることで、トイレの場所を探して迷われるということが減少しています。

当施設では、クックチルを活用しながらユニット調理を実施しています。フロアに上がると各ユニットから美味しそうな香りがし、食欲をそそります。各ユニットに栄養士を配置し、利用者の皆さまの状態や希望に応じた、より個別の食事提供を目指しています。
施設詳細
社会福祉法人新生寿会 高齢者保健福祉施設 ありすの杜きのこ南麻布 |
〒106-0047 東京都港区南麻布4-6-1 南棟 TEL:03-5739-0585 FAX:03-3445-5309 |
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提供サービス | ◆特養 ありすの杜きのこ南麻布(介護老人福祉施設):定員118名 ◆ショートステイ ありすの杜きのこ南麻布(短期入所生活介護):定員10名 ◆グループホーム ありすの杜きのこ南麻布Ⅰ・Ⅱ(認知症対応型共同生活介護):定員18名(2ユニット) ◆ケアハウス ありすの杜きのこ南麻布(特定施設入居者生活介護):定員38名 ◆ケアハウス ありすの杜きのこ南麻布(軽費老人ホーム):定員10名 ◆ありすの杜きのこ南麻布 登録定員(小規模多機能型居宅介護事業所):登録定員20名(1日の利用定員通い12名、宿泊5名) ◆地域交流スペース |