医療 |
入院
- 外来では対応が難しい場合に入院して治療や生活を支えていきます。介護医療院では医療と介護の双方が必要な高齢者の生活を支えていきます。目指すのは『治す』医療から『支える』医療へ。認知症を専門に診続けてもうすぐ半世紀。病院らしくない病院を目指しています。
外来
- 体の不調や、心配事があるときに受診いただけます。きのこグループの外来では『病気』を診るのではなく『ひと』を診る医療を目指しています。特に認知症があって受診に困っている方や、認知症に対しての不安がある方にご利用いただいています。
【診療科目】内科・精神科・神経科・リハビリテーション科・耳鼻科
認知症医療
- 認知症疾患医療センターでは認知症への初期対応、身体合併症の急性期治療を行います。また退院する方が必要とする介護サービスの提供、地域における見守り等の日常生活面の支援や、家族を対象とした相談支援等に適切につながるよう、地域包括支援センターや介護支援専門員等への連絡調整を行います。
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相談 |
包括
- 地域包括支援センターは、2005(平成17)年6月末の介護保険法改正に伴い創設された公的な相談機関です。「主任ケアマネジャー」「保健師」「社会福祉士」という3つの専門職種が、連携を取って相談に応じていきます。困りごとがあればまずご相談ください。
ケアマネ
- ケアマネジャーによるケアプランの作成や、介護事業者との連絡調整・紹介などのサービスを行う窓口です。ご自宅にお伺いし、困り事をお聞きしたうえで必要なサービスを専門的な視点でご提案します。住み慣れた自宅で生活が続けられるように一緒に歩んでいきます。
認知症カフェ
- 認知症の方やその家族、地域住民、介護や福祉の専門家など誰でも、気軽に集える場所です。介護ストレスの軽減の場だけでなく、あらたな出会い、地域とのつながりの場です。運営しているのは介護保険や地域の社会資源を良く知る専門家です。認知症の事を知りたい、学びたい、認知症になっても安心して暮らしたい。そんな地域を作る場所です。
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自宅生活を支援 |
多機能
- 『通い』を中心に必要な時は顔なじみのスタッフが自宅を『訪問』して日常生活のお世話を行います。また、通いなれている場所で『宿泊』することもできます。住み慣れた自宅で、地域で生活が続けられるように支援していきます。
訪問
- ホームヘルパーが家事や介護など、身の回りのお世話をします。食事や入浴、体の清拭などの身体介護と、調理や洗濯、清掃などの生活援助の2種類の専門的サービスがあります。資格を持った専門のスタッフが訪問する事で変化に気づいたり相談にものります。必要時にはケアマネージャーなどとも迅速な連携を取っていきます。
通所
- 住み慣れた自宅で地域で、繋がりのある方たちと生活が続けられるように、施設に定期的に通いながら入浴など、必要な介護を提供します。また、施設での新たな人との繋がりが社会性を維持します。専門スタッフと機能訓練する事で心身の動きを良くしたり維持したりします。
短期入所
- 介護疲れの軽減、介護者の用事などの際に一時的、もしくは計画的に泊りでの介護サービスを提供します。
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入居 |
グループホーム
- 認知症により、一人暮らしや家族との生活が難しくなった方のための施設です。地域密着型サービスで、住み慣れた地域で家庭的な環境の中、これまで同様にその人らしく暮らし続けることができます。9人以下がひとつの単位で地域で共に生活していきます。
入居
- ご自宅で住み続ける事が困難になった方に様々な形で生活の場を提供しています。何かあった時に相談できるスタッフが常駐している高齢者住宅。介護が必要な方が安心して生活できる特別養護老人ホームや老人保健施設。医療も必要な方には介護医療院。『つながり』や『主体性』を特に重視した環境作りを行っています。
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