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きのこグループのスタッフが発信する
介護のお仕事ブログです
きのこグループの「ありすの杜きのこ南麻布」は、有栖川宮記念公園に隣接している高齢者福祉施設です。ショートステイやグループホーム、ケアハウス、地域交流スペースを展開している複合的な施設として、地域の高齢者を支えています。今回は、スタッフとして活躍している磯部さんから現場の声をレポート。ありすの杜きのこ南麻布の施設や求人についても詳しく紹介するので、ぜひ参考にしてください!
ありすの杜きのこ南麻布のモットーは「重度の認知症の方であってもその人らしく最期まで地域の中で暮らしていくことを支えます」。さまざまな資格を持った職員が働いており、職種の違いを利点に変えながら協力して仕事をしています。
全室個室の居心地のよい空間にはトイレも設置しており、好きな家具を配置できるなど、できる限り利用者さんの希望を実現。セミパブリックスペースではフラワーアレンジメントなどの教室やカフェ、カラオケ、体操、ワークショップなどが行われており、ピアノや本、雑誌などを自由に手に取れるなど、利用者さんが楽しく過ごせることを大切にしています。
地域交流スペースにはカフェレストランや売店、セミナールームが用意されており、自由度が高いのも特徴。玄関前にはテーブルやパラソルを設置し、天気のいい日は太陽のもとで食事をすることもあります。きのこカフェでは職員が作るパンも販売されているなど、高齢者施設という概念を超えた空間で働けるのが魅力です。
磯部さんは管理栄養士の資格を持っており、介護士と栄養士として活躍するためにありすの杜きのこ南麻布に入社しました。きのこグループではパーソンセンタードケアと呼ばれる「利用者さんに合わせたケア」としているため、作っている姿を見てもらえたり、食べている人の顔が見えたりするのがうれしいそうです。また、マニュアル通りに動くのではなく、一人ひとりに合わせた介助ができるのも理想的だといいます。
磯部さんは現在10人という少人数のケアを担当しているため、それぞれと深くコミュニケーションを取ることが可能。仕事の休みの日でも担当者さんの顔が浮かんでくるなど、利用者さんと良い関係を築けていることが伝わってきます。
磯部さんの一日の仕事は、モーニングケア、食事介助、排泄介助、入浴介助、リクレーション、記録、おやつ介助など。日曜と月曜の昼食は自由に作っていいため、利用者さんに合わせた献立を考えることもできるのだとか。言われたことだけを行う介護ではなく、自分主体に考えて働けるのがきのこグループの魅力だそうです。
ありすの杜きのこ南麻布では現在介護士を募集しています。仕事内容は、食事ケアや入浴ケア、排泄ケアだけではなく、旅行や外食、余暇など一人ひとりに合わせたケアで、利用者さんに寄り添って自由に実践できるのが特徴です。ゆったりした雰囲気の中で働きたい、活き活きと働きたい人にぴったりです。
基本給は170,000〜180,000円で、その他として介護福祉士資格手当(5,000円)や処遇改善手当(23,000円)、住宅手当(40,000円上限・支給要件あり)、通勤手当、夜勤手当(1回7,000円)がつきます。また、社会保険等各種保険を完備しており、退職金制度も用意しているなど、働く人がしっかりと生活できることを大切にしています。
勤務時間は実働8時間となっており、早番・日勤・遅番・夜勤があり、配属先によって異なるので、興味がある方はお問い合わせください。
応募はこちらから→https://www.kinoko-group-oshigoto.com/job/detail/4
介護士として働く職場は増え続けており、どの職場も大差ないと考えている人もいるかもしれません。しかし、ありすの杜きのこ南麻布は利用者さんの満足度だけではなく、職員として働く人たちの気持ちも大切にしています。機械的に働くのではなく、一人ひとりに寄り添う介護を行うことで、職員も楽しく働けるのです。
ありすの杜きのこ南麻布は、未経験の方もキャリアアップしたい方も大歓迎!転職先として介護業界を考えている方は、ぜひご検討ください。
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